各通信キャリアの特徴や強み、弱みを紹介するページです。

NTTドコモ

元国営企業のため、通信資産が豊富。携帯電話の歴史も長く、加入者が最も多い。

そのような状況下、他社との競争を公平にするため、NTT法という法律により、様々な規制がかけられている。

国内の加入者数は業界一位のため、守りを強化しているのが特徴。

シェアプランによる家族囲い込みやドコモ割、docomo withによる長期ユーザー囲い込みなど。既存ユーザーの流出を抑える仕組みが多い。

大手キャリアの中ではiPhoneの参入が最も遅かったことから、iPhoneよりもAndroidに強みがある。

au(KDDI)

国内加入者では業界二位。NTTドコモが守り、ソフトバンクが攻めだとしたら、auはその中間に位置する。そういった立ち位置ということもあり、料金とサービスのバランスは良い。

強みとしては、金融系サービスに強いことが挙げられる。auWALLET、じぶん銀行などの金融商材やポイントを絡めた販売手法が得意。

その他にもスマートバリュー、auでんきなどの商材をセット販売することで、囲い込みを強化している。

また、CMでお馴染みの三太郎シリーズの人気が高いことも強みの一つ。

ソフトバンク

国内加入者では業界三位だが、アメリカの通信会社スプリントを買収したことで、全世界の加入者数では国内ナンバーワンとなる。

日本有数の経営者の孫正義が1代で起こした企業で、元々国営企業のNTTドコモやKDDIとは毛色が異なる。

時間帯によって通話料が無料になるホワイトプランやiPhoneを国内でいち早く取り扱ったことで、加入者を一気に伸ばしていく。

特に、iPhoneの販売に強みがあり、ソフトバンクユーザーの多くはiPhoneを選択している。

Y!mobile

ソフトバンクの格安ブランドの一つで、格安ブランドとしては、業界一位となる。

格安スマホの勢いは年々増しており、その勢いを牽引するY!mobileだが、他社の格安スマホの勢力も伸びてきているため、守りの要素もこれから必要になってくる。

その象徴として、家族割引や固定回線とのセット割のサービスが出てきており、囲い込みを強化してきている。

また、ソフトバンクやYahoo!との連携サービスも多く、特にYahoo!ショッピングなどを使う方にはメリットがあるとも言える。